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月は晴天に在り 水は瓶に在り

趣味の座禅の楽しみについて他、投資やPCに関すること

 7月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1542
ナイス数:73

戦国十二刻 終わりのとき (光文社時代小説文庫)戦国十二刻 終わりのとき (光文社時代小説文庫)感想
戦国武将の最後24時間を短編でまとめた作品。個人的には伊達輝宗銃殺の「子よ、剽悍なれ」と家康の「さいごの一日」が好き。家康も天下統一したけど苦労の連続で走馬灯のように最後見えたのだろう。一切後悔なく悔いのない人生を終えることのできる人はいるのだろうか。
読了日:07月21日 著者:木下 昌輝
レディ・ジョーカー 上 (新潮文庫)レディ・ジョーカー 上 (新潮文庫)感想
罪の声を読んでその流れで読み始めた。描写が丁寧といえばそうだがあまりに細かすぎてなかなか話が進まない。中編もこのペースだと挫折しそうだが大丈夫だろうか。
読了日:07月16日 著者:高村 薫
英傑の日本史 激闘織田軍団編 (角川文庫)英傑の日本史 激闘織田軍団編 (角川文庫)感想
時代的にはこのころが一番面白い。一つの決断でガラッと人生が変わる。これ読むと信長っていうのは今までの常識を変えたんだとよくわかる。家康も信長と秀吉のやり方をみて学んだからこそその後の江戸幕府の繁栄があったと思う。井沢さんの解釈も説得力があって好きです。
読了日:07月07日 著者:井沢 元彦
パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)感想
久しぶりの東野作品。読んでから知ったが結構前の作品なんですね。携帯のない時代はこうだったなと。自分だったら友情を取るだろうけど好きって感情を抑えるのは難しいかな。女を取ってアメリカ行きを蹴ったら女がアメリカ行きに選ばれるってこれへこむなー。
読了日:07月01日 著者:東野 圭吾

読書メーター
 6月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:2678
ナイス数:160

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)感想
本を読んでもしばらくすると内容は忘れてるものが多いし、そもそも読んだかどうかすら忘れてる作品もある。内容を書いたり話したりアウトプットすることが大事。確かに昔から書かないと頭に入ってこなかったのでとにかく書いて覚えるようにしてたな。内容に関してはかぶってる項目も多く本にするために強引にネタを集めた感もある。全部をやることは難しいだろうから自分に合ったところだけチョイスして実践していきたい。
読了日:06月27日 著者:樺沢紫苑
慈雨 (集英社文庫)慈雨 (集英社文庫)感想
必ずしもそういうものを背負って廻ってる人ばかりではないがお遍路の業と主人公の背負う業を上手く結びつけてる。冤罪の可能性があるとしても最期にすべて話してしまうのはホントに正しいのか?元々性犯罪の常習なわけだし組織の信用が崩れれば他の捜査にも影響が出るだろうし。ただ自分が楽になりたいだけとも言える。正しいことって何か考えさせられた。
読了日:06月17日 著者:柚月 裕子
罪の声罪の声感想
昔あったグリコ森永事件を題材にしているが子供のころの話なので何となくしか覚えてなかった。その後ニュースを確認したが世間をものすごく騒がしたけど表向きお金は取れていない。未解決なのでいろんな取り方ができるのだけどこういう結末もあるよなとリアリティがすごくある。記者の成長物語でもあり最後に親子も出会えてよい読後感。
読了日:06月15日 著者:塩田 武士
冬を待つ城 (新潮文庫)冬を待つ城 (新潮文庫)感想
この本を読んで初めて知った武将。秀吉の天下統一は小田原攻めで終わったと思ってたけど最後まで抵抗した武将がまだいたのは驚き。縄張りを見にそのうち九戸城へ行ってみたくなった。
読了日:06月08日 著者:安部 龍太郎
蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫)蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫)感想
クラシックのことはわからないけど文章だけで音が伝わってくる。本を書く人って改めてすごいなって思った。早速ユーチューブにて視聴。ライブで一度聞いてみたい!
読了日:06月02日 著者:恩田 陸
蜜蜂と遠雷(上) (幻冬舎文庫)蜜蜂と遠雷(上) (幻冬舎文庫)感想
個性的なキャラが多数いるしドラマ性もあるのでピアノのことはよく分からないけど面白く読める。どの世界でもそうだがプロとして食べていけるのはほんの一握り。うまい人はいくらでもいるが聞く人が聞けば違いが判る。下巻が楽しみ!
読了日:06月01日 著者:恩田 陸

読書メーター
 5月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:2778
ナイス数:165

フーガはユーガフーガはユーガ感想
井坂氏らしい軽妙なトーク+シリアスなお話。今までは作品によって分けられてたような感じがしたけどミックスされた感じ。悪に対して感情移入されてるのはちょっと作風が変わってきたのかな。それでもテンポがいいのでサクサク読めた。
読了日:05月29日 著者:伊坂 幸太郎
信長の原理信長の原理感想
分厚い本だけど今年読んだ中では一番の面白さかな。信長をはじめ各武将の心理描写と洞察力がすごい。そうでなければ織田軍で成り上がるのは不可能だろう。アリの法則はパレートの法則に似てるがそれを人生の最後に悟る。光秀の定理もよかったし垣根さんにはまた歴史物を書いてほしい。
読了日:05月25日 著者:垣根 涼介
きいろいゾウ (小学館文庫)きいろいゾウ (小学館文庫)感想
最初は田舎に住むなんてことのない夫婦の話で方言だし読みにくいためなかなか進まず。次第に一波乱ありそうで期待したんだけどなんか村上春樹を読んでるような不思議な展開へ。読後感もまさに村上春樹的な…。自分はこういう不思議系なお話は苦手らしい。
読了日:05月23日 著者:西 加奈子
ツバキ文具店 (幻冬舎文庫)ツバキ文具店 (幻冬舎文庫)感想
代書屋さんのお話。近所づきあいから変わった依頼、家族の絆など読んでて心が温かくなる。鎌倉は道狭いし、踏切も多いので渋滞が激しいから住むとこじゃないと思ってたけど、この場所で仕事するなら暮らすのもありかなと思えた。
読了日:05月17日 著者:小川 糸
よるのばけもの (双葉文庫)よるのばけもの (双葉文庫)感想
学校に行ってるころ誰もが経験したことあるんじゃないだろうか。大人のように心が強くないし閉ざされた空間でどう生きるか。ないほうがいいけどこうした経験を積んで大人になっていく。学生時代を乗り越えてみんな幸せになってほしい。
読了日:05月06日 著者:住野よる
冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見 (日経ビジネス人文庫)冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見 (日経ビジネス人文庫)感想
さすがは世界的な投資家だけあって視点が鋭い。本人が投資先に直接見に行くわけだからほんとに投資先としてふさわしいかよくわかるのだろう。しかし最後まで売笑婦となっていた。最初は売春婦の間違えだろうと思ってたけど最後までこれで通されるとほんとにいるんじゃないかと。いるならぜひ会ってみたい。
読了日:05月04日 著者:ジム ロジャーズ
最後の相場師是川銀蔵最後の相場師是川銀蔵感想
名をはせたのは晩年になってからだが相当信念が強いかメンタルが強くないとここまで大勝負はできない。今とは時代が違うといってはそれまでだがもうこんなすごい人は出てこない気がする。
読了日:05月01日 著者:木下 厚

読書メーター
 4月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1817
ナイス数:78

チーズはどこへ消えた?チーズはどこへ消えた?感想
先に続編である「迷路の外にはなにがある?」を読んで気になったのでこちらの作品も読んでみた。とても短い話だけど内容は奥深い。人間は変化を嫌う動物でできれば今のまま変わらなければいいと思ってる。でも時間は進んでるわけで変わらないということはどんどん遅れていくということ。だからこそ自ら変化を取りに行くこと、変わり続けることが大事なんだと教えてくれる。
読了日:04月16日 著者:スペンサー ジョンソン
もっと言ってはいけない (新潮新書)もっと言ってはいけない (新潮新書)感想
今回は遺伝について掘り下げて書かれてる。遺伝の話をすると差別と取られてしまうところが辛いところだが認めたくない気持ちもわかる。原始時代の人間のDNAが今も影響を与えているが所詮、産業革命以降の近代なんて地球の歴史からしてみればないに等しいのだ。
読了日:04月16日 著者:橘 玲
人生は攻略できる人生は攻略できる感想
過去の作品にかぶってるところもありますが良書です。とても分かりやすく書かれてますし若い人にぜひ読んでほしい本。ガラパゴスの日本でも今後確実に働き方は変わってくると思うのでこれを読んで生き残れるようにしないといけません。
読了日:04月16日 著者:橘 玲
破天の剣 (時代小説文庫)破天の剣 (時代小説文庫)感想
信長のようにメジャーではないがこの時期地方では地方の戦いがどこでもあったのだなと。家久のことはこの本を読んで初めて知ったが九州を制覇するいっぽ手前までいったのはこの男の力は大きかったと思う。関が原で最後に中央突破したのは次男の忠平だったとは!改名してから分からなかった。
読了日:04月09日 著者:天野 純希
宇喜多の楽土宇喜多の楽土感想
宇喜多秀家。時代小説には時々出てくるが目立つ存在ではない。72年生まれだから20歳で朝鮮に渡り戦をし、家中が割れ29歳で関ヶ原の戦いを迎える。島流しにあってから50年近く過ごす。真田信繁なら本土に戻ってたんだろうが彼にはこの生活があってたんだと思う。自分もそうだが人それぞれの歴史があるんだな。
読了日:04月02日 著者:木下 昌輝
スティグマータ (新潮文庫)スティグマータ (新潮文庫)感想
このシリーズは大好きなシリーズ。これで自転車競技を知ることになったしテンポもいいから読みやすい。ただちょっとミステリーと絡めるのは無理やりぽくなってきたかなと。スポコン系で最後白石の引退戦を読みたい。
読了日:04月01日 著者:近藤 史恵

読書メーター
 3月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:3692
ナイス数:129

『迷路の外には何がある?』 ――『チーズはどこへ消えた?』その後の物語『迷路の外には何がある?』 ――『チーズはどこへ消えた?』その後の物語感想
前作の「チーズはどこへ消えた?」は読んだことはありません。その後の物語ですがあらすじは載ってるのでこれだけでも読めると思います。信念がないと行動はできないがそれが必ずしも正しいとは言えないこと。新しいことを始めるなら変える必要もある。常識という枠を取り払って前へ進もう。 かつての自分がヘムでしたがこの本を読んで固定観念を取り払ってみたことは間違ってなかったなと感じました。前作も読んでみたくなりました。
読了日:03月23日 著者:スペンサー・ジョンソン
ボーダー ヒート アイランドIV (文春文庫)ボーダー ヒート アイランドIV (文春文庫)感想
どっかで読んだキャラ出てきたぞと思ってたがまさか午前3時のルースターのあらすじをがっつり語りだしたのはびっくり。同じ作者の作品とはいえここまで書くとは思わんかった。けど最後は雅のメンバー勢ぞろいで最高にかっこいい終わり方でスカッとした。
読了日:03月22日 著者:垣根 涼介
時をかけるゆとり (文春文庫)時をかけるゆとり (文春文庫)感想
面白いエッセイと評判だったので購入。最初のほうはそんな面白いかなって感じで読んでたけど途中からニヤニヤしながら読んでしまった!朝井さんの小説は何冊か読んでるけどイメージが違う。万城目さんのエッセイ以来かな?こんな笑ったのは。個人的には19の就活の話がツボ。次の作品も楽しみ♪
読了日:03月19日 著者:朝井 リョウ
サウダージ (文春文庫)サウダージ (文春文庫)感想
このシリーズは好きなんだがオチが読めた。 取引の後、女がやらかして関根が死ぬんだろうと思ったけどその通りになった。最後はブラジル移民も絡んでワイルドソウル的になってしまったし濡れ場シーンが多いのは最後の別れを強調するためだったのかもしれないがちょっとくどかった。続編のボーダーに期待する。
読了日:03月19日 著者:垣根 涼介
室町無頼(下) (新潮文庫)室町無頼(下) (新潮文庫)感想
下巻は修行のところから始まるがハードさがビシビシ伝わってくる。一揆軍の戦闘もリアルだし読みごたえがあった。才蔵のその後の続編も期待したい。
読了日:03月19日 著者:垣根 涼介
室町無頼(上) (新潮文庫)室町無頼(上) (新潮文庫)感想
垣根さんの歴史物。メジャーな人が主人公ではないが下巻を読ませる展開。生き様について示唆するようなセリフが多くて教訓ともなる。いざ下巻へ!!
読了日:03月17日 著者:垣根 涼介
死に山: 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相死に山: 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相感想
外国の本は訳によっては大変読みにくいがこの本はそんなことがなくグイグイ引き込まれていく。こんな不思議な事件があったことはこの本を読んで初めて知った。結論はネタバレになるから書かないが当時いろんな噂になるのは当然だろう。親族の方も大変な思いをされたんだと思う。この結論が正しいかどうかは別にしてもこの逃げ出し方からするとほんとに恐怖だったに違いない。ご冥福をお祈りいたします。
読了日:03月14日 著者:ドニー・アイカー
山河果てるとも 天正伊賀悲雲録 (角川文庫)山河果てるとも 天正伊賀悲雲録 (角川文庫)感想
これこそがリアル戦国時代と感じさせる描写で悲惨さがよくわかる。。城めぐりなどをしてても時代的には戦国時代が一番面白いと思ってるけど生きてくには一番過酷な時代だったと思う。伊賀のために戦っても織田側についても地獄。他の国に逃げることもできない。少なからず生き残った子孫がいるのが唯一の救い。
読了日:03月05日 著者:伊東 潤
歴史作家の城めぐり―― 戦国の覇権を競った武将たちの夢のあと歴史作家の城めぐり―― 戦国の覇権を競った武将たちの夢のあと感想
帯にも書いてあるけど背景を知るとより見に行きたくなる。だれが何のためにどう考えて作ったのか。一つ一つ掘り下げて書かれてるのでとても分かりやすい。
読了日:03月04日 著者:伊東 潤
ノワール-硝子の太陽 (中公文庫)ノワール-硝子の太陽 (中公文庫)感想
ルージュの続きかと思って買ったんだが歌舞伎町セブンがらみだったね。東目線の姫川も面白いです。歌舞伎町セブンは前にも読んでるんだがすっかり忘れてるので再読しよう。
読了日:03月04日 著者:誉田 哲也

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