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月は晴天に在り 水は瓶に在り

趣味の投資やPCに関すること

 4月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:3049
ナイス数:56

決戦!設楽原 武田軍vs.織田・徳川軍決戦!設楽原 武田軍vs.織田・徳川軍感想
最初の徳川家康は直接長篠の戦いの話は一瞬しか出てこないけど個人的には一番面白かった。酒井忠次の話は一番ドラマありそうな気がしたんだがいまいちだった。勝頼も決してダメな殿様じゃなかったんだろうけど残念。
読了日:04月25日 著者:赤神 諒,佐藤 巖太郎,砂原 浩太朗,武川 佑,簑輪 諒,宮本 昌孝,山口 昌志
光圀伝 (上) (角川文庫)光圀伝 (上) (角川文庫)感想
徳川家康の子供も戦国時代に生きたものと戦乱が終わってから生きたもので考え方が違うし求められる能力も違うのだろう。光圀はどっちの時代でも大成しそうな気がする。ただ義にこだわってここまで悩むとは。この時代によるものなのか、性格なのか。下巻へ
読了日:04月25日 著者:冲方 丁
現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書)現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書)感想
昔の人も今と同じで最近の若いもんはって言ってたんだな。時代の変わり目に生きて今も日本を代表する会社をたくさん作った人の言葉は重みがある。
読了日:04月25日 著者:渋沢 栄一
ダブルマリッジ (文春文庫)ダブルマリッジ (文春文庫)感想
自分の知らない世界がまだたくさんあるんだな。ご主人も懲りないというか(苦笑)終盤まですごい盛り上がってきてただけに最後が尻つぼみで終わってしまった感があってそこがちと残念。
読了日:04月15日 著者:橘 玲
蝮の孫 (幻冬舎時代小説文庫)蝮の孫 (幻冬舎時代小説文庫)感想
斎藤道三はよく知ってるけどその息子と孫になると名前ぐらいしか知らない。結果的には信長に国を奪われたけどその後必死に信長に挑むところが武士の生きざまを感じる。かなりフィクション感漂うが竹中半兵衛と対比させることによってより引き立ってたんじゃないだろうか。
読了日:04月07日 著者:天野 純希
信長の原理信長の原理感想
面白い本は何度読んでも面白い!信長をはじめ使える武将の心理描写が巧み。次回作も期待してます。
読了日:04月04日 著者:垣根 涼介
オリエンタル・ゲリラ: 警視庁公安J (徳間文庫)オリエンタル・ゲリラ: 警視庁公安J (徳間文庫)感想
テンポもよく4弾まで一気に読めた。ただパターンが毎回同じで連続で読むと飽きてくるね。主人公はああいえばこう言う意外と嫌な奴かもしれない。
読了日:04月04日 著者:鈴峯 紅也

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