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月は晴天に在り 水は瓶に在り

趣味の座禅の楽しみについて他、投資やPCに関すること

 2月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:3053
ナイス数:132

維新と戦った男 大鳥圭介 (新潮文庫)維新と戦った男 大鳥圭介 (新潮文庫)感想
大鳥圭介から見た戊辰戦争。薩長軍の圧勝というイメージだったけど幕府軍も必死に抵抗したのが文面から伝わってきた。土方は近藤さんと別れてからずっと死に場所を探してたんだろう。日和見の藩が多い中負け続けても最後まで戦った大鳥圭介はタフすぎる。経験不足ゆえのツキのなさとはいえ戦と関係ないところであれだけ船を失ったら榎本もへこむよね。所々で勝海舟の器のでかさが光る。終章で大鳥の最後の地が自分の育った場所だったことを知って驚き!
読了日:02月26日 著者:伊東 潤
刑事稼業 弔い捜査 (祥伝社文庫)刑事稼業 弔い捜査 (祥伝社文庫)感想
短編集になります。自分ではまずチョイスしないタイトル。社長おすすめということで最後まで読みましたがディスりたくはないがここ何年かで一番つまらなかった本です。 第一話は下っ端の奴を捕まえると聞いてもいないのにすべてしゃべってしまう。 第二話は隠れてる刑事の前で犯人がすべてしゃべってしまう。 第三話は刑事が聞き込み先で操作内容をすべてしゃべってしまう。 作者は編集者に頼まれてしょうがなく書いたのでしょうか。 つまらない本とはどういう本か知りたい人におすすめです。
読了日:02月23日 著者:南 英男
羊と鋼の森 (文春文庫 み)羊と鋼の森 (文春文庫 み)感想
静かな森のベンチに座って読んでる気分になる。天才調律師ではないごく普通の青年が周りに支えられ考え努力して少しづつ成長していく。すごくリアリティーがある。板鳥さんの「焦ってはいけません。こつこつ、こつこつです」はベテランだからこそ伝えられるアドバイスですね。
読了日:02月23日 著者:宮下 奈都
旅のラゴス (新潮文庫)旅のラゴス (新潮文庫)感想
なんとも不思議な本。ファンタジーのような旅物のようだけど旅から戻ってからの過程はすごく現実的。有名になってすごいって言われるほどアンチも同じように増えていく。最後は再び旅に出るラゴスの気持ちはわかるな。
読了日:02月18日 著者:筒井 康隆
報い―警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫)報い―警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫)感想
読み終わってから知りましたがどうやらシリーズ物みたいですね。ちょっとストーリーに無理あるような感じがしましたが刑務所には絶対に入りたくなと思う作品。
読了日:02月16日 著者:堂場 瞬一
野望の憑依者 (徳間時代小説文庫)野望の憑依者 (徳間時代小説文庫)感想
こないだ千早城を見に行ってきたこともありこの時代のことを知りたくて購入。鎌倉時代末期から足利幕府ができるまでがよくわかった。欲望があるからこそ文明は発達してきたけど、感謝の心を忘れ強欲になりすぎるといつの世もろくな死に方をしないということだろうな。
読了日:02月12日 著者:伊東 潤
逸脱逸脱感想
堂場さんの本はスポーツシリーズしか読んでなかったので初めての警察物。テンポはいいし、キャラも濃くて面白かった。テレビドラマの原作になりそうな内容です。
読了日:02月08日 著者:堂場 瞬一
本日は、お日柄もよく (徳間文庫)本日は、お日柄もよく (徳間文庫)感想
スピーチライターの言葉のすごさはよくわかった。ただ政治的思想がちょっと入りすぎかな。ベースが政治物で実際そのあと政権を取った民主党があのざまでしたから口先だけでだまされた感じがしてどうにも感情移入できなかった。スピーチが良くても中身が共合わないといけません。
読了日:02月01日 著者:原田マハ

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