月は晴天に在り 水は瓶に在り

趣味の座禅の楽しみについて他、投資やPCに関すること

 5月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:2475
ナイス数:153

コラプティオ (文春文庫)コラプティオ (文春文庫)感想
最初はなかなか話に入りにくかったが東篠が絡んでくるあたりからだんだん面白くなる。自分も見てきたが権力を持つと勘違いしてくる奴が必ずいる。最後に辞任を迫って了承するのだからまだ宮藤はいいほうだろう。本当に権力に取りつかれてたらイエスマンで固めて、なりふりかわまず白石も田坂も消しにかかるだろう。
読了日:05月30日 著者:真山 仁
夜と霧 新版夜と霧 新版感想
強制収容所のことを知りたくて前から読んでみたいと思っていた。心理学者らしく深い洞察力がある。この人が生き残れたのは偶然というか強運の持ち主というべきか。このような状況で生き残るには狡さと未来への希望なんだろうがこの過酷すぎる状況で自分なら耐えられるだろうかと考えさせられた。最初に淘汰される90%に入ってたらどうもならないが。
読了日:05月28日 著者:ヴィクトール・E・フランクル
五稜郭残党伝 (集英社文庫)五稜郭残党伝 (集英社文庫)感想
実際逃走したものも多かったのだろう。もう少し詳しい地図なんてついてたらさらに面白く読めたと思う。アイヌはほんとにこんなひどい扱いを受けてたのだろうか。そのあたりをちょっと勉強したくなった。
読了日:05月24日 著者:佐々木 譲
我ニ救国ノ策アリ  佐久間象山向天記我ニ救国ノ策アリ 佐久間象山向天記感想
残ってる写真を見ても感じるが自信がみなぎっていて態度がでかそう。この人が現代にいたら何をしてくれるのか、ちょっと期待してしまう。
読了日:05月17日 著者:仁木 英之
風の中のマリア (講談社文庫)風の中のマリア (講談社文庫)感想
オオスズメバチの物語。刺されたらいやだし毛嫌いしてたけど彼女らにもこういう物語があると思うとちょっと愛着がわいた。
読了日:05月14日 著者:百田 尚樹
仮面病棟 (実業之日本社文庫)仮面病棟 (実業之日本社文庫)感想
密室ミステリー。とても読みやすいがそれだけに序盤で病院でなにもがおこなわれてたかすぐわかってしまった。本題とはずれるが隠れて移植することに主人公は怒ってたけど院長の言い分も分かるな。
読了日:05月10日 著者:知念 実希人
恋歌 (講談社文庫)恋歌 (講談社文庫)感想
義烈千秋を読んだ後にこの作品を読んだ。 多くの志士が国の為に立ち上がった裏にそれを待つ女性の姿が当然あり、それをうまく書いている。 ここまで無惨に妻子を殺されればお互い怒りが収まらないだろうが最後に融和に持っていった歌子。端から見てるだけでは本当の気持ちはわからない。 自分なら最後にこんな決断を下せるだろうかと考えさせられた。
読了日:05月06日 著者:朝井 まかて

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